※〈実物〉リボン/ゴールド色使用
日本に現存する最後の20体!!
アジアのノーベル賞受賞者が手掛ける
ゴールデンシルクベアー
世界の平和を願って作られた手作りシルクベアーです・・・
カンボジア国内における心理療法士の第一人者でもあった彼女。
Noun Phaly
皇室とも縁のある裕福な家庭に生まれた彼女が巻き込まれた激動の内戦時代・・・。
生死をかけて生き抜いた彼女が選んだ道。
それは300名以上の孤児たちの母親として生きることでした。
また、内戦で滅びたゴールデンシルクの伝統工芸を復活させたいと
祖国の伝統手工芸ゴールデンシルク製品にも力を注いできた彼女。
子どもたちや仲間たちと築き上げてきたこの30年。
様々な困難を乗り越えてここまでやってきました。
そして平和への願いが込められた手作りシルクベアーの誕生です・・・
素材はもちろん!
彼女がこだわりぬいた
ゴールデンシルク!!
長年の功績が称えられ、あのマザーテレサやダライ・ラマも受賞した
アジアのノーベル賞と言われるフィリピンのマグサイサイ賞を受賞したPhaly。
実は彼女、
COW30.COM代表:乾(いぬい)のカンボジアの母と呼んでいる人物なんです。
彼女がいなければ、今の私はありませんでした。
カンボジア人の平均寿命が56歳と言われているなかで、
70歳を過ぎても世界を飛び回り、カンボジアの子どもたちのために
走り続けた彼女。
親日家の彼女は何度も日本への表敬訪問も実現させ、
東日本大震災の直後に
子どもたちと一緒に祈りを捧げました。
彼女が私に託したこちらのゴールデンシルクベアー。
日本に現存するのは
20体のみとなります。
このシルクベアーを通じて製品の作り手と子どもたち、
そして彼女の思いがたくさんの国の方たちに届くことを願っています・・・
日本にいる彼女の友人として、また娘として、、、
彼女の意思を受け継ぎ、私ができること。
彼女が何よりも願っていた孤児院の子どもたちの
健やかな成長。
そして自立。
こんな私でも少し彼女へ恩返しができるでしょうか。
こちらの製品をご購入していただきました売上金額は全額
彼女が築きあげたFLO孤児院の子どもたちの
里親支援のために使わせていただきます。
カンボジアにいる多くの妹や弟たちが、自分の将来の夢を持てるような、
そしてそれが実現できるような環境をつくるお手伝いをすることが
できたらと思っています。
このゴールデンシルクベアーが全ての始まりです・・・
マザー・テレサ、ダライ・ラマも受賞したマグサイサイ賞を受賞。悲劇は突然やってきた―1975年4月17日、32才。ポル・ポト政権に蹂躙され、すべてが奪われた。難民キャンプ生活でのNGO活動―孤児や女性たちへの支援活動が「未来の光孤児院」の始まりだった・・・
In this regard, Ms. Phaly Noun, Executive Director of Future Light Orphanage, has established a handicraft shop called Khmer Silk Processing Association KSPA) is a part of the Future Light Orphanage (FLO) that has become a member of the Cambodian Craft Cooperation (CCC).
By increasing number of children and young woman whom they are living under poverty line and some of them are orphanages, Ms. Phaly Noun has a vision of serving them by generating income from KPSA and guesthouse business to support them and make them live in the hope of being knowledgeable and valued person in society. CopyRight(C)Miyuki Inui.Future Light Orphanage